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サンマルツァーノについて

サンマルツァーノをポットに移植して今日でちょうど20日目。引き取ってきたときにはもうダメかなと思うほど小さい苗だったが、移植後はぐんぐん育ち良い感じの大きさになっている。今思えばもっと早くポットへ移せば良かったんだけれども。

麗夏はポットでの成長が遅くて、結局花芽が出るまで待たずに定植してしまったが、サンマルツァーノはしっかり花芽を確認して定植するつもり。どうせここまで遅れたんだから、しっかり時間をかけて育ててやりたい。といってもうちに残るのは5本ぐらいで、ほとんどがよその畑に引き取られて行くのだが。

調理用イタリアントマトの代名詞のようなサンマルツァーノだが、現在は結構希少な品種となっているようだ。1990年ごろ疫病にやられて壊滅状態までいったらしい。現在では「原産地呼称プログラム」という制度に守られてイタリアの「サンマルツアーノ村」で細々と生産されているとのこと。

「原産地呼称プログラム」というのは、つまり「サンマルツァーノと呼べるのはサンマルツァーノで出来たサンマルツァーノだけ!」ということらしい。ゆえに、うちで元気に育っているサンマルツァーノは、サンマルツァーノであってサンマルツァーノでない、というややこしい素性の持ち主なのだ。呼び方に困って「サンマルツァーノ種」と呼んでいるトコロもあるみたい。

どっちにしても立派に実った暁にはちょっとづつでも「ヒバゴン生鮮便」あたりに出荷したいと思っているので、広島市江波周辺の方は楽しみに待っていて欲しい。この調子だと9月ごろになってしまいそうだが。
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自らの素性を知ってか知らずか、ぼちぼち花芽が出てきそうなサンマルちゃん。
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収穫時期

今朝、第3段目の花が咲き始めているのを発見した。トマトにとっての6月はとてもドラマティックな月だ。まぁ、7月のことは知らないんだけれど。

第1段目の花が咲いたのが今月の12日ごろ。2段目が20日あたり。んで、今日3段目。トマトの収穫は開花から60日後、という法則を元に収穫時期を計算すると、8月の11日ぐらいからぼちぼち採れ始め、20日あたりでピークを迎える。8-10日間隔で花が咲いているから、そのぐらいで1段分が一巡すると考えられる。

トマト1本で1段分が3個から7個、平均5個が採れるとして、258本で1,290個。概ね10日間隔で1,290個採れるわけだ。1日約130個。10月末まで収穫するとして、その時採れるのは8月末に咲いた花の分である。1ヶ月で3段分の花が咲くとして8月末までに9段。うーむ、前回の皮算用では10段まで行くことになっていたが、すでにこの時点で計画破綻の兆し。

脇芽を掻きながらこんなことばっかり考えている守銭奴な僕なのである。
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かわいく鈴生りのトマト達。大きい物はもう小籠包大。真っ赤に実るまであと1ヶ月以上ちゃんとぶら下がっていてくれるのだろうか?

四十にして大いに悩む

ふとした思いつきで始めてしまった素人トマト栽培だが、すっかりハマってしまった。
熱しやすく醒めやすい僕のことなので、いつ飽きが来て投げ出してしまっても全く不思議は無いのだが、今年1年くらいは問題なく続きそうである。頼りない話だが、世の中で一番信用できないのは自分だと思ってるからね。

トマトも大きくなってくるにつれ、いろいろ判断に悩むことも多い。水は何日おきにやればいいのか、とか、雨の日はハウスのビニールを開けるべきなのか閉めとくべきなのか、とか。今の最大の悩みは、地面について枯れたようになっている下葉を取っ払うべきなのか、そのままにしとくのか。そのままにしとくと、下葉の辺りから病気が出そうで心配。取っ払うと樹勢に影響が出そうな気がする。僕的には取っ払う方向で気持ちは固まりつつあるのだが。明日O大先生に聞いてみよう。
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僕のハウスにはなぜかカエルが多い。見つけるたびに捕まえて外に逃がしてやる。

4段目点火!

今朝の作業中、4段目の花芽が着いているのを発見。ペースが速いな。早いのが良いことなのかどうかもよくわからんが。

トマトの作業をすると手が真っ黒になることは以前書いた。最近は薄手の手袋をして芽掻きなどの仕事をしているのだが、手袋もすぐ真っ黒になる。土曜日は暑かったので、腕まくりして仕事をした。ここんとこ葉っぱが凄いので、かき分けかき分け作業をしているうちに腕にまで色が付いてしまった。こりゃ、夏場の収穫作業なんかは専用の上着がいるな。

朝の作業だけでも指先にトマトの匂いがつく。これが昼ぐらいまでずっと残る。タバコ吸っても残る。これは収穫時期になると全身から匂うことになるんじゃないのか?いや、別にイヤなわけじゃなく、なんかトマト農家っぽくていいなぁと。
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鈴生りのトマト。写真で見ると大きそうだが、まだピオーネ大。

ジャングルフィーバー

最近割と頻繁にblogを更新している。自分でも感心するほどだが、週末や早朝作業をしていると結構新しい発見があったりする。作業中も頭の中ではblogで何書こうかなぁ、とか考えながら手を動かしたりしている。

ついにトマトが夢に出てきた!トマトの成長ぶりが凄いとこは何度か書いた。取っても取っても伸びてくる脇芽や、ツル植物のように伸びる新芽、花芽から生えてくる脇芽など、堆肥過多ぎみなのが気になっていたのか。朝、トマトハウスで作業を始めてみると、トマトの茎や葉っぱなどいたる所から花芽が吹き出している!トマト全体が花芽であふれているというとても気持ち悪い夢だった。脳細胞のかなりの部分がトマトに占領されてきたみたい。

土曜日は1日トマトハウスで過ごす。いつもの誘引作業はホッチキスみたいな器具でテープを巻いて仕上げるのだが、強度に若干不安がある。今日は麻ヒモを使い手作業で結ぶ。時間がかかるので普段はこれからもテープで誘引するつもりだが、時々は麻ヒモによる誘引で強度を持たせるほうがいいだろう。

いつものように脇芽をむしりながら誘引作業をする。今日は時間があるので丁寧に脇芽を探して取る。うーむ、やっぱり大きく育った脇芽が何本か残っているのを発見する。大きい脇芽の先には花芽まで着いていたりして。先週見つけた着果もほとんどの房で始まっていて、かわいい実がたくさん着いている。3段目の花芽も大きくなってる。天気予報に反し良い天気だったので、ハウスのビニールを天井まで巻上げて日光と風を入れてやる。昼過ぎに急に曇ってきたのであわててビニールを下ろすが、結局雨は降らなかった。

朝8時に始めた作業が午後2時頃までかかって終了。今度こそ脇芽も完璧に除去できた、はず。草取りをして今日の作業終了。ビールが美味しかったのは言うまでも無い。
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手に持っているのが見逃して信じれんくらいに大きくなっていた脇芽。本体より太いぐらいでびっくり。

うちのトマトは「王様トマト-麗夏」

昨日は一日雨が降ったが、今日は曇り。しかし、僕の職場はトマトハウスのある自宅から20km近く離れているし、標高も400mほど下った所なので自宅付近では雨も降ったかもしれない。しばらく梅雨っぽい天気が続きそうなので、ハウスのビニールを開けとくべきか、閉めとくべきかちょっと迷う。風通しが悪いと病気が発生しそうだし、開けとくと雨が降り込んで水浸しになる。曇り空でもハウスを閉切っとくとかなり高温になるし。それでなくても最近の普通じゃない感じの成長ぶりで、葉っぱが茂りすぎて通気が悪いのに。明日はしっかり時間をかけて芽掻きをしてやらんと。

広島市内での直販店「ヒバゴンの生鮮便」に、お隣の庄原市産トマトが早くも出荷され始めたらしい。とても良いトマトが出ていると聞いて、スタッフのヒトに頼んでちょっと買ってきてもらった。小ぶりの桃太郎、4個600gで300円。これが、素晴らしく美味しいトマトだった。畑でぎりぎりまで熟したヘタの所まで真っ赤な完熟桃太郎。トマトの鮮烈な香りと、とろけるような果肉の柔らかさ。あと1日置いとけばもう熟れすぎでダメになりそう。消費者への直接販売だからこそできる技かも。逆に言えば直販の特性にあわせた生産・収穫をしているということだろう。庄原市の生産者恐るべし!

うちのトマトは桃太郎じゃなくて「麗夏」という品種なんだけれども、特徴は甘味と酸味のバランスの良さと、しっかりした果肉、ということらしい。生食用トマトの最高級品種、と書いるヒトもいた。桃太郎のあの柔らかさとはちょっと違う感じになるんだろうと思う。あぁ、桃太郎じゃない品種にして良かった。プロと同じ土俵で素人の僕が初めて作ったトマトが売れるわけないもんね。品種が違って食味が変わればちょっとは差別化できる、はず。麗夏を作っているヒトはまだこの辺にはあまりいないと思う。実際に見た目や食味に、桃太郎とどのぐらいの違いが出るのかが楽しみでもあり怖くもあるところである。
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すくすくと育つ麗夏ちゃん。脇芽もすくすく育つ。下の方に見えるのがサンマルちゃん。

早朝作業3日目

まぁ、早朝作業といっても僕にとっての早朝なわけで、普通のヒトにとっては別段早い時間ではないので。
今日も早めに起きて芽掻きをする。一昨日あたりの作業で気がついていたのだが、第2段目の花芽の束から、脇芽のようなものが吹き出していた。花芽を傷つけないように気をつけながら除去していたのだが、どうも気になって昨日知合いの農家で、僕のトマトの先生O氏に聞いてみた。

「堆肥成分が多いのでは?勢い余って花芽から葉っぱが吹き出してるんよ」とのこと。う~む、たしかにそんな気はしていたのだ。先週ぐらいからのあまりに勢いのいい葉っぱの茂り方を見ていると、ちょっと異常な感じさえする。頂上付近から出た葉っぱは、元気すぎてツルが伸びるみたいにグルグル巻いている。

とはいっても、多すぎる堆肥を今減らすことは出来ないので、このまま様子を見るしかない。脇芽との戦い第2章である。今日からしばらく雨模様なので、病気の発生も心配だし。
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これが問題の花芽の脇芽。油断するとすぐこんなに大きくなるのである。

たまごボーロ大

今朝も早起きしてトマトと遊ぶ。昨日親父がいくらか誘引作業をしてくれていたので、今日は脇芽掻きをした。脇芽を探しながら葉っぱをかき分けていると、なんと小さなトマトの実を発見!!その大きさ、たまごボーロ大。一つ目を発見して周りを見ると同じぐらいの大きさの実がなっている。まぁ、花が咲いたら実が生るのが当たり前なんだけれども、素人なもんでなんでもびっくりしてしまう。

花が咲いてから、脇芽掻きなどの作業中に気をつけて花に触るようにしていた。トマトトーンもマルハナバチも使わない完全自然受粉なので、せめて花に振動をあたえて受粉を促すようにしていた。正直言ってこれでいいのか自信はないのだが、自分がマルハナバチになった気持ちで、花の先っぽの突き出た部分を指でコチョコチョくすぐる。花粉が先っぽからこぼれる感じで出てくる。これでたぶん受粉したことになるんじゃないかと。まぁ、とりあえず実がついて来ているのでちょっと安心。
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小さめのたまごボーロ大のトマトの実。かわいい。

3段目の花芽

3段目の花芽がついているのを発見した。2段目の花も咲きかけのものもある。ここんとこの暖かさで、怖いくらいの成長ぶりである。ついに週1の作業では間に合わなくなってしまった。

今日は普段より30分早起きして誘引作業をする。忙しくなってきたら、朝早く起きて作業するしかないな、とは思っていたが、意外に早くその時期が来てしまった。
朝ご飯を食べて早速作業に取り掛かりびっくりする。丁寧にとったはずの脇芽がかなりの勢いで育ってきている。ほんの小さな葉っぱみたいな芽をほうっておいたのが、中2日で立派な脇芽に成長している。誘引作業のつもりが脇芽掻きもいっしょにするはめになった。

休日の午前中などに作業をするときは、余裕があるからなのか時間が経つのが遅く感じる。脇芽とって、誘引して、草むしって、まだ時間があるからハウスの周りの草刈りまでやってちょうどお昼ご飯、てな感じで。だから、朝の30分といえどもかなりの仕事が出来る気がしてた。ところが、サンマルツァーノに水やって、誘引作業やりながら、目立つ脇芽をむしっていると、あっという間に30分が経ってしまった。

脇芽掻きなんかはすっかり上手になり、ポッキンポッキンとかなり効率良く進めているのに、である。結局誘引作業はひと畝しかできず、残りのトマトの目立つ脇芽だけざっととって作業終了。こりゃ、今日だけじゃ終らんな。明日からも30分の早起きはしばらく続きそうである。
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写真撮るヒマ無かったのでとりあえず昨日撮ったサンマルちゃんの写真。

始めての消毒

最近はもう週末が来るのが待ち遠しくって。
毎日見ているトマトだけれども、普段は花が咲いてるかなぁ、とか、虫がついてないかなぁ、とかいった感じでしか見ていない、週末に芽掻きなどの作業で、新たな発見をすることも多い。

6月17日 土曜日
相変わらずの芽掻き作業。今週は平日に親父も少しやってたみたいなので、そんなに脇芽も出ていない。芽掻きをしながら誘引作業もいっしょに行う。花芽の付近の小さい脇芽や、一番下の葉っぱの脇から伸びてきているちょっと太いヤツをとる。しかし、意外と見逃してるもんで、びっくりするほど太っとく育った脇芽があったりする。
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こんなのむしって大丈夫なのか?痛くは無いのか?とか思いながらも容赦なく除去。結局この写真級の脇芽が5-6本あった。最近の成長は凄いので、葉っぱもジャングルみたいに茂ってきていて脇芽がとりにくい。誘引作業も葉っぱを折らないように気を使う。

脇芽掻きと誘引作業終了後、始めての消毒。ダコニール(殺菌剤)1000倍希釈液、マラソン(殺虫剤)2000倍希釈液を噴霧器で散布。昼までに作業は終了した。
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ジャングルと化したトマト畑。

サンマルちゃんが…

先日ポットに移植したサンマルツアーノがちょっと元気が出てきたみたい。
生きてるのか死んでるのか解らんぐらいの苗だったのが、ここ何日かで新しい葉っぱが出てきて、だいぶトマトらしくなってきている。収穫はずいぶん遅くなるとは思うが、なんとか実ってくれそうな気がしてきた。

サンマルツアーノを作っているというと、知ってるヒトは結構反応してくれる。約50本の苗が育っているが、うちのハウスでにはもうスペースが無いのでどうしようかと思ってる。何人かのNPOメンバーが引き受けてくれることになっているが、何本かは残ってしまうかも。
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定植先がはっきり決まらないまま大きくなるサンマルちゃん。

トマトの花は黄色

トマトの花は黄色い。今朝見るとしっかり咲いている花が何個かあったので写真を撮った。全体的にはまだまだ咲かない花芽が多いが、こうやって元気な花をみつけると嬉しくなる。これからは害虫や病気に気をつけないと。受粉についても考えないと。トマトトーンというホルモン剤的なものもあるようだが、そこまでやるほどのことはないかなとも思う。濃度や使用回数などで失敗する例もあるようなので、とりあえず地味に花をゆするなどして刺激を与える程度で済ますつもりである。マルハナバチで受粉!というのが流行ってるみたい。興味はあるんだけどねぇ。
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真ん中の突き出ている部分の中に雄しべと雌しべが隠れているらしい。

花が咲いた!

6月12日 月曜日
今か今かと待っていたトマトの花がやっと咲いた。まぁ、咲いたといってもほんのちょっと開いて黄色い花弁がちょこっとのぞいただけだが。今朝のことなので、今日か明日の朝にはしっかり開いているものと思う。開花から約60日で収穫が出来るようなので、初出荷はお盆ごろになるだろう。

このあいだから気になっていたのだが、1本のトマトから何キロぐらい収穫できるのだろう。昨日Fさんのところで聞いてみたが、もうひとつはっきりしない。一房に花芽が5-6個ついているので、5個は実るはず。程々の大きさとして、5個で約1kg。トマトの生長を止めずに出来るだけ長い期間収穫するつもりでいる。そうするとお盆から約2ヶ月半。上手に出来れば10段ぐらいまでいけるとして、1本につき約10kgの収穫が可能という計算になる。

そうすると今植えている苗が正確には258本。2,580kg、約2.5tのトマトが収穫できる。1kgのトマトが200円から300円程度で販売できると思うので、最低価格で計算して、200円×2,580kg=516,000円となり、概ねビニールハウスへの投資が回収できることになる。

これを、獲らぬトマトの皮算用、という。
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サンマル覚悟の移植

実は昨日、麗夏(うちのトマトの品種名)の芽掻き作業の後、サンマルツアーノ種のポットへの移植を行った。5月31日にうちに引き取ってきたサンマルちゃんだが、ほとんど大きくならず、うちに来たときのままの姿。思い切ってポッドに移植することにする。これで大きくならなかったらもう諦めるしかない。

麗夏の時より少し小さめの9cmポットを準備。JAの育苗用の土を入れ、液肥を溶かした水をたっぷりかける。トレイから苗を引っ張り出してポットに移す。案外しっかりした根がついていて驚く。土から顔を出している芽の部分はほんの2cm程度だが、その下に15cmほどの白い根っこが伸びていた。意外にがんばってくれるかも。固定種の意地を見せて欲しいものである。
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横たわるサンマルツアーノの苗。

今日昼前、ちょっと時間が出来たので、隣の地域のFさんの所へトマトを見に行く。Fさんは4-5年前からトマトを作っている方で、生産規模も定植時期も僕とほとんど同じ。気候的にも同じような地域なので、一度参考までに話を聞きに行こうと前から思っていたのだ。

ハウスに入ってトマトを見せてもらう。なんと花が咲いているではないか。しかもよく見ると3段目の花芽までついている。うーむ。若干こっちの方が標高は低いので気温にも違いがあるのか。品種も違うから一概には言えんが定植時点で小さい花芽がでていたらしいので、ポットでの育成の遅れがこの差になっているようだ。来年からは思い切ってスタートを1ヶ月ぐらい遅らせた方がいいかもしれない。

支柱の立て方もかなり違うなぁ。これについてはトマト農家それぞれの工夫があり、十人十色である。お茶をご馳走になりながら、1時間ぐらいうだうだ話を聞いて帰る。いろいろ参考になった。トマトが実る夏がますます楽しみになってきたなぁ。
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Fさんのハウス。勝手に掲載してしまった。Fさんごめんなさい。

またまた芽掻き

6月10日 土曜日
前回の脇芽掻きからちょうど1週間目。今週はいい天気が続いたためトマトも一気に大きくなった、気がする。毎日見てるともひとつピンと来ないが、確実に大きく育ってきている、はずである。

花芽のつぼみも膨らんで開花直前である。もう今週の初めから花が咲いたらblogで書こうと思いながら待っていたのだがなかなか咲かない。トマトは花が咲いてから収穫できるまで約2ヶ月かかる。咲いてからが長いのだ。う~ん、じれったいなぁ。

今日も朝から脇芽をむしる。先週とった下から2番目3番目はさすがにきれいなのだが、一番下の小さい葉っぱから出てきた芽がすごく伸びている。さらに、4段目から上の葉っぱの付け根に大きな脇芽が目立つ。モノによっては幹より太いものもあり、この1週間の成長ぶりを再確認する。
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いまのところこんな感じで葉っぱがでている。一番上に花芽がついている。

今回は自転車整備用の薄いゴム手袋を付けて作業をする。葉っぱがかなり増えているので慎重に作業しないと脇芽以外の葉っぱも傷つけてしまう。よくは解らんが、脇芽をむしること自体トマトにとっては大きなストレスだと思う。それに傷口を付けることで雑菌が入り込む危険性も高くなる。気を使いながらの作業で結構時間がかかった。

何本かの脇芽を取って気がついたのだが、大きく育っている苗の何本かに2段目の花芽がついているのを発見。おお!僕が知らん間に着々と育ってきているのだ。そういえば先週までは育ちが悪い苗が3~4本あって、花も着かないかも、とか思っていたが、この1週間で目立たないぐらいに大きくなって花芽もしっかりついてきている。この調子でサンマルツアーノ君もがんばって欲しい。
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大きく膨らんだ第1段目の花芽と、そのむこうに小さく見える第2段目の花芽。

農業は身体に悪い?

土曜日にひととおりトマトの作業も済んだので、昨日はトマトハウス内の草取りをした。畝の周辺や、マルチ(畝をおおう黒いビニール)の穴からトマトと一緒に生えている草をむしる。通路などは草取り用のクワみたいなのでガリガリやって済ましたが、マルチの穴に生えたヤツは手作業でしかとれない。しゃがみ込んで腰を曲げてひたすら草むしり。一ヶ所済むと立ち上がって次の苗へ移動。10本分ぐらい進んだところでひざにキタ!ひと畝進む頃には腰にキター!

まぁ、慣れないことをしてるわけで、しんどいのはしょうがない。スクワット風トレーニングと思って続ける。260本分の草をむしり終って立ち上がると、こ、腰が伸びん!ボキボキって感じでむりやり立ち上がる。その場はそんな感じで終ったが、夜になって布団に入ると腰に違和感がある。今朝起きてみるとはっきり痛みを感じるまでになっていた。

土曜日の脇芽取り、誘引作業に始まって日曜日の草むしりと、思えば2日間腰に負担のかかる仕事ばかりしていた。同じ姿勢で作業を続けていたのが良くなかったのか。ん?これはなんか自転車と相通じるモノがあるぞ?

去年の石見ライド試走会では、2日間の長距離ライドでボロボロにダメージを受けた。特にひざ裏の筋のダメージは深刻で、最近まで痛みを引きずってた。これは、自転車に乗るポジションと、足首を使ってしまうペダリングに原因があったと思われる。激坂を登るときしんどさのあまり足首をつかってしまう。(下図参照)その時はその方が楽な気がするのである。
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※足首を固定せずかかとから踏み込むと楽だが、右の図のように足首で蹴り上げないとペダルは回らない。結局激しく足首を使うことになり深刻なダメージを残す。

長時間の草むしりについても、最適なポジション(?)や、やり方がありそうなもんである。1分ごとに小まめに腰を伸ばすとか、その時はしんどくても長時間続けるときにはダメージを軽減できるような。長いことこんなこと続けている農家のおばあさん達には腰やひざが曲がったひとが多い。趣味でやってる自転車にこれほどスポーツ医学みたいな理論が確立されているのに、農作業についての「農作業医学」みたいなものは聞いたことが無いな。うーむ、今後の研究課題である。「ひざと腰にダメージを残さない農作業」を確立していかんと秋には腰が曲がってしまいそうである。

誘引とか芽掻きとか

6月3日 土曜日
親父が残してくれていた支柱取り付け作業をする。今日は親父はゴルフに行っている。僕は平日忙しいし、親父は週末忙しいというわけで一人で作業する。

支柱の設置が終わり脇芽除去作業。
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写真のように幹と葉の間から枝のように芽が出ている。先週少しだけ取っていたが本格的に伸びてきていた。軍手をして作業しようとするが、小さい芽が取りにくいので手を洗って素手で行う。芽をむしることで傷になるわけで、そこから雑菌が入ると病気になったりするらしい。

総数260本のうち100本ぐらいむしったところで手を見て「ギョッ!」とする。
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「なんじゃこりゃぁ!」手が真っ黒、というか真緑!別にむしった芽の汁がついたとかいうことじゃない。葉っぱや枝の部分を触っているだけでこんなに汚れるのである。匂いを嗅ぐとやっぱりトマトの濃い香り。今更どうしようもないのでこのまま最後まで行くことにする。

さすがに260本全ての脇芽掻きにはちょっと時間がかかった。これからトマトが終了する秋まで定期的にこの作業をすることになる。次回からはゴム手袋をはめて作業しよう。真っ黒の指先を洗ってとりあえずビールを1本。今日はすごくいい天気。雲が見えん。ビールがうまい!仕事が全部済んでからの方がもっと美味かったかも。まだ誘引作業が残っているのだ。

立てた支柱にトマトを縛りつける。今回はまだ苗が短いので野菜などを束ねるテープで済ます。ホッチキスのでかいヤツみたいな器具で苗と支柱を巻いてとめる。トマトに傷を付けないように慎重に作業を進めるが何度か葉っぱをホッチキス止めしそうになる。時間はかかるがヒモで縛ったほうが気を使わんですむかも。とりあえず最後まで済ませて、ハウス内の草をちょっと取って本日の作業終了。明日は引き続き草取りでもしようかしらん。

支柱の設置

6月1日 木曜日
僕はしがないサラリーマンなので、日ごろの管理は朝の水やりや、ビニールハウスの開閉程度しか出来ない。大きな作業は土日などの休日にすることになる。そんななか、頼りにしているのが両親である。親父は去年退職して普段家にいるので、ちょこちょこと作業をしてくれている。

先週定植をして、元気に育っている苗であるが、本来ならばもう少し大きくなっているはずなので、すぐ支柱を立てて苗を括り付ける誘引作業をする。しかし、支えを必要とするほど大きくなっていないので、とりあえず支柱だけ注文して、今週末にでも作業しようと思ってた。火曜日に支柱が届いて、火曜日と水曜日で3本ある畝の2本まで支柱取り付け作業が終ってしまった。もちろん親父の仕事である。うーむ。ありがたいことはありがたいのだが、休日に僕のすることが無くなってしまう。僕用に最後の畝の作業だけは残してもらった。芽掻きと草取りと支柱立てが今週末の仕事となりそうである。
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1本の畝を残して出来上がってしまった支柱。早く支柱が必要なほどに育って欲しいものである。
プロフィール

HIBAGON

Author:HIBAGON
素人トマト事業も6年目。何年たっても素人なトマト。今年はどんなトマトができるのか。

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