FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新車購入記念シェイクダウンツアー その6(最終回)

さぁ、四国の旅もボチボチ終わりに近づいた。しかし、しまなみ海道の全線開通や高速道路の充実で、四国という所が随分身近になってきたように思う。特に中国地方からの観光客はかなり増えているのではないか?岡山から瀬戸大橋を渡れば南国高知までは1時間チョットで行ける。香川でうどん屋巡りしても十分日帰り可能である。予定では高知道はそのまま西に延びていき、松山道とつながるらしい。とても楽しみである。

んで、うどんの旅の続き。四国の山波を縫いながら国道194号線を北上する僕たち。トイレ休憩といいながら道中の道の駅に立ち寄るたびにお土産が増えていく。四国山地を抜けて今治市へ向かって国道196号線を走っている途中で「トマト直販所」という巨大看板を発見する。高知では、たくさんのビニールハウスを目にしながら、結局1ヶ所も見学していなかったので、買い物がてら農場見学もしてみようということになりフラフラと脇道にそれる。行き当たりばったりの旅である。こういう寄り道には4人の意見が即一致してしまう。家に帰りたくないのか、この人達は。

国道からそれて少し走ると「日野農園トマト直販所」と書いてある建物が見えてきた。おばちゃんがひとりで店番をしている。「すいませ~ん、突然ですがハウス見せてください!」と、アポ無し突撃取材を敢行する。ハウスの奥から僕たちと同年代ぐらいとおぼしき農場主が現れる。ビニールハウスは15m×100mぐらいのサイズが3棟。トマトとキューリが植わってる。トマトはタキイの「桃太郎コルト」。わりと最近の品種だ。ここ日野農園でも前シーズンから作っているらしい。僕もトマトを作っていることを伝えると、品種や誘引の方法などいろいろと面白い話が聞けた。(ハウス1棟しか作っていないことはあえて言わず)しばらく話を聞いてトマトを買って帰路についた。
tomato008.jpg

日野農園のトマト。写真ではよく解らないが、ヒモで上からつり下げてある。収穫の済んだ下の方の幹は地面を這っている。

しまなみ海道を走っていると、ちょうど夕日が瀬戸内海に沈むところだった。今日の朝、土佐久礼湾から登る朝日を見て、同じ太陽が瀬戸の海に沈むのを見ている。ちょっと感動する。山の中に暮らしているので、海から登って海に沈むお日さまなんて見る機会が無いからね。今回の旅行も密度の濃い面白い旅だった。
結論:四国は面白い。
kurusima001.jpg

夕日に照らされた来島海峡大橋。しまなみ海道を四国方面から渡る第1番目の橋である。(たぶん…)
スポンサーサイト

新車購入記念シェイクダウンツアー その5

うどん三昧の1日目を書いた所で気力が失せて、更新がずいぶん遅れてしまった。気を取り直して2日目もがんばろー!おぉー!(から元気)

2日目も朝から良い天気。そば紀行の時は遠距離だったこともあり、朝から帰る時間が気になっていたが、今回は四国ということでなんとなくのんびりムード。昨日月が昇った久礼湾から朝日が昇る。みんな一斉に携帯で撮影。山の斜面から張り出すようにベランダがあるので久礼湾を望む景色が抜群に良いのだ。四国での宿泊は「黒潮本陣」のコテージを強くお勧め致します。なかでも今回泊まった一番高い場所にある棟が良い。ただし、幅の広い石段を30段ほど昇る必要があるため、足腰に不安がある方には辛いかも。
tosa003.jpg


朝食をとるため久礼の街に繰り出す。海辺の駐車場に車を停めて海岸辺りを少し散策する。漁港ということで、なんとなく小汚い湾を想像していたのだが、予想に反して素晴らしく奇麗な港だった。まず打寄せる海の水が凄く澄んでいて奇麗。漁港につき物と思われるゴミや油などは皆無。カツオ漁がオフシーズンということもあるのかもしれないが、気持ちよく朝の散歩を楽しむことが出来た。
ここ中土佐町久礼は漫画「土佐の一本釣り」の舞台となった街だ。海辺に原作者青柳裕介氏の石像が建っていた。
kure001.jpg

左の方に白く小さく見えるのが青柳裕介氏の石像。

朝ご飯が食べられる所を探すが、食堂は皆開店が午前10時からとチョット遅い。午前中は男衆が漁に出ているため市場なども午後からが本番のようだ。しかたがないので喫茶店でモーニングを食べることにする。古道具屋風の「茶房古久家」という喫茶店。入って驚いた。朝9時前で街にはまだ人通りも少なく、喫茶店もガラガラなんだろうと勝手に想像してたのだが僕たちの予想に反して店内は満員!僕たち4人を見て、常連さんとおぼしきおばちゃん達が席を空けてくれる。入るまでは「まともなモーニングなんてあるんかいな」とか思っていたが、出てきたコーヒーは美味しいし、トースト、サラダ、ゆで卵にリンゴのコンポートまでついた予想に反する豪華で完璧なモーニングだった。朝から予想に反することばっか。(というか、バカにしすぎか)この喫茶店、雰囲気が実に良いのである。見た所100%地元の民でその内80%はおばちゃんである。満席状態なのに全然にぎやかじゃないのだ。それぞれが普通のトーンで会話している。観光客の僕たち4人が混じっていても、特に気にするわけでもなく。普通こういった地元民の集まる場所には、よそ者がいずらい雰囲気、排他的な空気が流れているものなのだが、そんなイヤな感じは全く無し!せまい店内に30人ぐらいの客があふれているのだが、すごくくつろいだ気分でマッタリしてしまった。
kure002.jpg

朝日に輝く久礼の商店街。あちこちに魚が干してある。ネコが多いのもうなずける。

その後、久礼大正町市場の鮮魚店で買い物して、食堂で少し早い昼食をとる。引き続きカツオのたたきなどの買い物をする。最後に商店街からは少し外れた所の「風工房」というケーキ屋さんに立ち寄る。ここは以前「現代農業」別冊で紹介されていた、地元久礼のイチゴ農家の奥さん達が経営しているお店だ。成り立ちはウチの田舎にもある「やまびこ茶屋」と似ているが、なんたってイチゴ農家である。しかも作るケーキは本格派。1階がショーケースとケーキ工房、2階が喫茶店になっていて出来立てのケーキが食べられる。僕たちはもちろん2階に上がってコーヒーとケーキを頂く。どのケーキもイチゴをたっぷり使ったモノとなっていて、メインはイチゴのショートケーキ。僕はあえてイチゴのタルトを選ぶ。小粒のイチゴが5個のったタルトはそれはもうフレッシュで美味い。僕は以前ここのショートケーキも食べたことがあるのだが、とにかくイチゴが美味しいのである。O氏はイチゴのエクレアを食べながら「カスタードが美味いよね」とか言ってる。むくつけき40~50代男4人衆の会話じゃないな。それぞれお好みのケーキをお土産に買ってお店を出る。
tarte001.jpg

このイチゴがウマイ!

新車購入シェイクダウンツアー その4

40代~50代男4人を乗せたカングーは、高松自動車道から川之江、JCT川之江東JCTを抜けて高知自動車道へ。1600ccのカングーであるが4人の男たちを乗せて実によく走る。また高速道路での直進安定性には感心するほどで、スタッドレスタイヤのため若干ふらつきはあるものの、時速90km~100kmあたりのラクチンな感じはイタ車じゃちょっと味わえない世界である。弱点はむしろ低速時にある。60km程度で街中を走っていると、いかにも小型車らしい落着きの無い挙動を見せる。オートマの変速パターンもちょっと変わっていて、減速時に速度に合わせてギアを落としていくため、エンジンブレーキが思った以上に効いてギクシャクしてしまう。カングーはこう見えて、本格的高速長距離ツアラーなのであった。
tosa002.jpg

高知道を突っ走るカングー。四国の山波もなかなか美しい。

途中、E氏に運転を変わってもらい少し寝る。後席のI氏とO氏も無口になったと思ったら寝てたらしい。高知ICで高速を降り国道を西へ。宿泊は中土佐町の「黒潮本陣」。中土佐久礼湾を見下ろす高台にある立派な宿泊施設の、さらに高いところに建つコテージが本日のお宿。荷物を降ろしてすぐ中土佐町内で食事。「黒潮本陣」本館で温泉に入り、買ってきたつまみと酒でコテージで宴会。まぁ、宴会といっても疲れているので僕なんかビール1本ですっかり無口になってしまった。久礼湾から月が昇る(ほぼ満月)。海に月の光が反射して輝いている。素晴らしいロケーションである。
tosa001.jpg

久礼湾に昇る月。手前に見えるのは黒潮本陣本館。ロマンチックな風景だが、見てるのはおっさん4人衆である。

新車購入記念シェイクダウンツアー その3

有名店にこだわらないと昨日書いたが、次に行った店も超有名店。

第7号店 「山内うどん」
12時もまわり、うどん屋さんのにぎわいもピークを迎える頃だと知りつつ「元祖エッジうどん」まんのう町の「山内うどん」を目指す。エッジうどんというのがよく解らないが、角がビシッと立ったコシのあるうどんということなんだろうな。携帯のナビを頼りに竹やぶの道を登って行くと、突然目の前にうどん屋が現れる。しかし、香川というところは竹やぶが多いな。山内うどんも雀のお宿みたいに竹やぶの中にある。まず目に付くのは店の横に山と積まれた薪。おじさんがひとりで黙々と斧で薪を割っている。よく見ると古い家の廃材のようだ。ココのメニューは麺とダシをそれぞれ別に「熱い・冷たい」とわけて注文できる。いわゆる「ひやひや」とか「ひやあつ」というやつ。I氏に「ひやあつって何だ?」と聞かれ「この店はですねぇ、うどんとダシの温度を別々に注文できるんですよぉ」と優しく教えてあげる。「んで、どっちが熱いんだ?」…。さぁ、どっちですかねぇ。ココまで主にかけうどんを食べてきたので、僕はしょうゆうどんを選択。他のヒトは「ひやあつ」にしたみたい。O氏が食べていたゲソ天が美味しそうだった。店を出るときもおじさんは薪を割り続けていた。しょうゆうどん小200円。
udon006.jpg


第8号店 「岸井うどん」
ボチボチ限界が近づいてきたことを感じ、次の店を最後にしようと相談。ビニールハウスの店舗で有名な、善通寺市の「岸井うどん」で締めることにする。もっと田舎方面のお店かと思っていたら賑やかな国道沿いにあった。かなり人出が多く、観光客中心の客層だったがなんとか車を止めて店に入る。山内うどんも客が多かったが、うどんが出てくるスピードも食べるのも物凄く早いので、少々客が並んでいても以外と早く自分の番が回ってくる。ココでは山越うどんで食べられなかった釜玉うどんをチョイスした。待ってる間にE氏がウズラのタマゴの天ぷらをとる。ほとんどの店でトッピングとして各種天ぷらを用意している。僕は満腹撃沈を恐れて「さか枝」でちくわ天を食べただけで我慢したが、様々なネタの天ぷらはホントに美味しそうである。最後に食べた釜玉うどんは腹にズシッときた。少し余裕を持って終れるかと思っていたが、タマゴ一個が満腹中枢にとどめを刺した。もう食べれん。結局8軒廻って6杯のうどんを食べた。釜玉うどんが180円。この日僕が食べたうどんの総額は1,260円!讃岐うどん恐るべし!こんな食べ物が他に無い!
udon007.jpg

ビニールハウス店駐車場のカングーと男たち。この後、四国自動車道に乗り一路高知を目指す。

新車購入記念シェイクダウンツアー その2

長々と書いたが、まだうどん屋3軒分である。時刻も1日目の午前10時過ぎ。

第4号店 「池上」
次の目標は鶴市町の「池上」。ここは「留美子さん」というおばあちゃんがやってるうどん屋で、今回のツアー初の「製麺所」スタイルのお店らしい。メニューはしょうゆうどんのみ。「讃岐うどん遍路」HP口コミ情報で堂々の第1位という人気店だ。午前10時から開店なので時間的にはちょうどいい。非常に解りにくい場所にあるらしい。HPの情報を頼りに、この辺り、とおぼしき場所をウロウロするがそれらしき店は見つからない。30分ほど探したところで、男女4人で、僕たちと同じようにウロウロする団体と遭遇。話を聞いてみると「お店があった場所が更地になってる!」だって!確かに、路地の側の三角形の空き地をみると「つい最近整地しました」って感じのまさ土敷きになってる。移転を知らせる案内看板なども見当たらないし、いったい留美子おばあちゃんに何があったのか。なかなか踏ん切りがつかずにしばらく探してみるが、諦めて次の店に向かうことにする。
udon004.jpg

帰ってからネットで調べてみると、移転のために閉店したことが判明。新しい店は5月頃からの営業となるらしい。

第5号店 「山越うどん」
これも人気店のひとつだ。元祖釜玉うどんを標榜する綾歌郡綾川町「山越うどん」。広島市の中区光南に「とく一」といううどん屋があり釜玉うどんを出している。ここの店主がこの「山越うどん」で修業したヒトだと聞いていた。釜玉うどんとは、釜揚げのうどんをそのまま丼に入れ、卵と醤油をかけて食べるというタマゴご飯のうどん版ともいえるメニューである。今回のツアーでは、ぜひこの店に行ってみたいと思っていたのだ。お店の付近にたどりついたときにはすでに午前11時ごろ。人気店だし土曜日だし昼前になると混んでるだろうなぁ、とは思ってた。しっかし、お店を発見してびっくり!駐車場から行列が出来ている。しかも、警備会社風の駐車場係が3人も!うひぃ~!行ってみたいお店の最右翼だった山越うどんだが、その行列を見た途端にその気も失せてしまった。正直言ってうどんを並んでまで食べようとは思わないなぁ。蕎麦を食べるのに(不本意ながら)1時間も待った僕たちだが、うどんにそんな時間はかけたくない。けっしてうどんをバカにしているわけじゃなく、ココまで3軒のうどん屋を巡る中で、値段や提供されるスピード、地元客の多さに「うどんといふのはかくも香川県民の生活に密着しているのだなぁ」と感じ入っていたところだったので、庶民性からはほど遠いその行列にちょっとゲンナリしたのである。すぐに次の店を探すべく携帯を取りだした僕なのであった。

第6号店 「岡製麺所」
山越うどんからそう遠くない場所に美味しそうな店を発見。坂道の途中の小さな作業所のような雰囲気の「岡製麺所」。駐車場が店の前の空き地しかなく入れそうにないので坂道に路駐。ここでは釜揚げうどんを注文。もちろん小で。製麺所といいながら、お店のヒトがテーブルまでうどんを持ってきてくれる。2軒連続の空振りだったため、おなかはそこそこ余裕がある。蕎麦の時は腹が張るような満腹感があり、3軒目でギブアップしたがうどんはチョット違う。讃岐うどん独特のモッチリ感とボリュームで、食べているときは「ガッツリ食べた感」があるものの、チョット時間を置くとおなかに余裕が出来てまた食べられる。蕎麦よりも消化が良いのか?ココの釜揚げうどんは、丼のお湯の中で泳ぐうどんを蕎麦猪口の付け出しで食べる方式。スルスルのどに通りあっと言う間に完食。うまかったぁ。後で気付いたのだが、ココは肉うどんが一番人気らしく、ほとんどの客が、牛肉たっぷり肉うどんを注文していたようだ。あれはあれで食べたかったなぁ、と、ちょっと後悔。釜揚げうどん250円なり~。
udon005.jpg

まさに「製麺所」といった佇まい。有名店にこだわらなくても普通のお店が普通以上においしいのが香川県のうどん屋さんなのかもしれない。

つづく

新車購入記念シェイクダウンツァー その1

ということで「カングーで行く、うどんとカツオの旅」である。メンバーはそば紀行と同じく、I氏、O氏、E氏に僕の4人。昨日無事に帰ってきたので、とりあえずココに旅の記録を残しておこう。

前回のそば紀行同様、金曜日の夜から出発して現地で早朝からうどんを食べまくる予定なのだが、よく考えると前回の長野と違い、そこまで無理して深夜に走る必要はなかったのではないか?うどん屋さんの密集地である高松市周辺まで約170kmぐらいの行程であり、ゆっくり行っても5時間もあれば十分たどりつける。早めに寝て朝早く出発するほうが体調的にもいいはず。時間配分がよく解らないまま、とにかく2月2日金曜日午後10時、男4人旅がスタートしてしまった。

今回は、あまりお金を使いたくないのと、時間的な余裕があることから、なるべく高速道路を使わずゆっくりと走ることにする。しかも、夜になって少し冷え込み、カングーの外気温計でマイナス3度。路面の状況を気にしながらの運転となった。東城町を抜け新見市から国道180号線を南下。高梁市、総社市を通り瀬戸中央自動車道早島ICから瀬戸大橋へ。途中、鴻ノ池SAで休憩。みんな眠いし、時間はしっかりあるのでココでしばらくダラダラ過ごす。午前3時過ぎに重い腰をあげて出発。高松中央ICで高速を降り市内のコンビニの駐車場で仮眠する。

手元の資料によると、香川県内のうどん屋さんは700店とも800店ともいわれている。件数で見ると高松市内が最も多いようだ。これだけあると、中には早朝から開店している店も多い。その中からまずは高松市鹿角町「中西うどん」を目指す。

第1号店 「中西うどん」
5時半からやってるらしいが、店に到着したのは6時半ごろ。まだ薄暗いなか、店の前や駐車場に車がたくさん。トラックが多いな。店に入ると早朝とは思えないような繁盛ぶり。「セルフ店」ということで、自分でダシを入れたりするんだろうなぁ、とは思っていたが、どこまでがお店の領域で、どこからが客の仕事なのかが解らない。4人で立ち尽くしていると、お店のおばちゃんが教えてくれる。ここでは、まず客が丼の色で玉数を選ぶことから始まる。白い丼が1玉、茶色が2玉、黒が3玉。4人で白い丼を選んで次に進むと、1玉のうどんを丼に入れてくれる。冷水で締めた冷たいままのうどんである。「え~っと…、」と、すがるような目でおばちゃんを見ると「そっち」といって、僕らの背後を指さす。後ろを見ると、大きな四角い什器に湯が沸いていて、うどんをゆがくカゴが4つある。そうか!なんとこの店ではうどんの温めまでセルフなのである。いくらなんでもセルフ過ぎじゃないのか?うどんは太めのモチモチで、ダシはしっかりしたイリコだし。天かすとネギだけの素うどんで1玉180円!常連とおぼしき客達は、黒い丼で3玉をあっと言う間に平らげて出て行く。のんびり味わうように食べているのは僕たちだけだ。讃岐うどん恐るべし!
udon001.jpg

薄暗い、というかまだ「夜」である。

第2号店 「さか枝」
続いて向かったのは、香川県庁付近の「さか枝」。持っていた地図があいまいで、ちょっと迷う。なんとか探しだして店に入ったのが7時半ごろ。ここもセルフ店。ココは麺の量が大・中・小に分かれている。中西うどんで、1玉を選びちょっと少なめかな、と感じていた僕は「中」を選ぼうとしていた。ところがI氏は迷わず「小」と申告。ココは見栄を張らず最小単位で、なるべく多くの店を廻ろうと主張。みんなで納得して、ココから先は「小」もしくは「1玉」単位で注文することとなる。丼に入った「小」うどんを見てビックリ。中西うどんの1玉より多い!しかも、ここはトッピングの天ぷらが充実していて、O氏がかき揚げを乗せたのを見て思わず僕もちくわ天をとってしまった。うどんは中西より細め、ダシはあっさり系。僕たちが食べている最中に、タクシーに乗ったスーツ姿の4人組が現れる。タクシーを待たせたままうどんを食べていた。県庁が近いこともあり、サラリーマン風のヒトも目立った。小うどん天ぷら乗せで230円!いちいち値段にビックリする僕たち。
udon002.jpg

寝不足でぼんやりした頭のまま写真を撮ったため解りにくいが、お店は看板の向こう側である。

第3号店 「手打ちうどん 壱番屋」
I氏の提案により、満腹撃沈を免れた僕たちは、とりあえず喫茶店で一服し次の作戦を練る。四国新聞のホームページ「讃岐うどん遍路」の「口コミ情報」で1番人気となっていた鶴市町の「池上」に行こうということになる。情報によると「池上」は10時開店。時間があるので、とりあえず歩いて行ける距離で開いてる店を携帯で探す。四国新聞のホームページは携帯版もあってこういうときに便利。県庁付近から歩いて10分ほどでお店を発見。セルフの店だが、普通に注文して丼を受け取る。ぶっかけうどんを食べる。うどんは切り方がちょっと不規則で、柔らかめの麺。ぶっかけのダシは甘めの味付け。前2軒のうどん屋でも感じたが、讃岐うどんのダシは少し甘めな気がする。実はこの店では、最後に注文したE氏だけが少し待たされた。「ゆでたうどんがきれたので、次がゆだつまでお待ちください」とのこと。出てきたうどんは、僕たち3人のモノとは少しイメージが違っていて、奇麗に切り揃えられたしっかりしたうどんのように見えた。う~む、讃岐うどんにはタイミングも大切なのだ。
udon003.jpg

店の写真は撮りわすれた。今回のもうひとりの主役、僕の「カングー」。

壱番屋を出た僕たちは、この後人気店「池上」に向かうのだが、そこには想像を絶する事態が待ち受けているのであった。長くなるので、今日はこの辺にしておこう。

え~、ほぼ3ヶ月ぶりの更新となります\(;゚∇゚)/

昨年のラストトマトから、全く更新していなかった。書くことがないわけじゃないけど、生産が終ってしまうと気が抜けた感じで、筆も進まない。基本の部分がダメ人間なのでね。

というわけで、ボチボチ今年のトマトのことも考え始めている。もちろん今年もやるよ!まぁ、おんなじことしてても面白くないので、なにか僕自身の興味を持続させるような仕掛けが必要だとは思う。自分の敵は自分なのである。うまいこと自分をダマシダマシ楽しくやっていきたいモノである。

さて、自分ダマシの第1段として、大きな買い物をしてしまった。自転車部でも書いたが、大きくて黄色い自動車である。これまでは、2シーターオープンという、農業からは最も遠いところにある種類の車であった(と言いつつ、去年のトマトはこの車で運んでいたのである!)。新しい車は、おフランス製の5人乗り右ハンドルオートマチック車である。本国では主に商用車として色々な荷物を運んでいる車である。かの国は農業大国らしく、農産物を運ぶために使い倒されている車も多いと聞く。これからは自転車もトマトも積み放題だ。こんな買い物しておいて「や~めた」とはもう言えない。

んな感じで皆さんに自慢しまくっていたら、いつものI氏達から「新車購入記念シェイクダウンツァー」の企画が持ち込まれた。いつもながら、急なスケジュールの持ち込み企画である。今週末に四国に行って讃岐うどん食いまくり、とのこと。メンバーは前回の「男子4人信州そば紀行」の面々。40~50代のむくつけき男衆である。急な話で、ウチの奥さんはプンプンなのだが、このヒト達の誘いを断ると、この先この町でトマトづくりなど続けることが出来なくなってしまうかもしれない。家庭第1主義の僕としても苦渋の選択なのであるが、すでに計画はスタートしている。後戻りなど出来ない相談なのである。

さ~て、ETCもつけたし、コテージの予約も済んだ。後はうどん屋リストを完成させてルートの案を作っておこう。場所がわかりにくい店は携帯のナビに予め登録しておいたほうがいいな。そうそう、高知の辺りは今、冬トマトが最盛期なんじゃないのか?トマトの生産地も要チェックだ。忙しいなぁもう。
kangoo02.jpg

ルノーのカングーである。こうなるとボディーにヒバゴンのイラスト描きたいねぇ。
プロフィール

HIBAGON

Author:HIBAGON
素人トマト事業も6年目。何年たっても素人なトマト。今年はどんなトマトができるのか。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
SEO対策 | ブログパーツ
フリーエリア

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。