道後山に登る
先週、道後山に登った。色々理由はあったんだけど、長雨の後ですんごく気持ちの良い天気だったので、フラッと1人で出かけた。11時ごろ月見ケ丘駐車場まで行くと、平日にもかかわらず既に7~8台の車が駐車してる。雲ひとつ無いってぐらいの良い天気なのに気温はそんなに高くなく、山登りの趣味はない僕でも山に行きたくなるくらいだから、好きなヒトにとっては最高の山登り日和だったのだろう。最近買ったmont-bellのマリポサトレールっていうシューズを履き(コレを試したかったのも山登りの動機のひとつ)、弁当とさつき荘前の自販機で買ったお茶を持って11:10月見ケ丘を出発する。

ひとり山登りなのでマイペースでボチボチ登る。途中、台風での長雨のせいなのか登山道に水が流れて、小川のせせらぎみたいになってるところがあった。足の置き場をよく考えながら進まんとちょっと危険。その他は倒木などもなく順調に歩を進める。中腹の東屋で休憩しながら写真を撮る。

東屋からの眺めはこんな感じ。

なんたって良い天気!左手の山が猫山。右手に見えるのが地元の集落。
月見ケ丘から道後山に登ろうとすると、まず目の前に見える岩樋山に登ることになる。さっきの東屋も岩樋山の中腹にある。どんどん登ってまずは岩樋山。実はこっちの方が道後山よりも標高が高い。岩樋山1,271m、道後山1,268.9mってことで2mほどの差ではあるが。ここまで登ると背の高い木も少なくなり、中国山地の山々を360°見渡せる。大山も凄く近くにあるように見える。

岩樋山から道後山を眺める。
しばし休憩の後、道後山山頂に向けて岩樋山を下る。雨による浸食で道が歩きにくくなっていて、気を抜くと滑って転びそうになる。浮き石も多いのでここは注意が必要。また少し登りになって後はそのままダラダラと登り。このあたりはずっと潅木だけなので、気持ちいい日差しを浴び景色を楽しみながらのんびり歩く。11:50ごろ道後山山頂にたどり着く。

頂上にある標識。何組かの登山客が食事中。僕も大山が見える方向に陣取り弁当を食べる。

帰り道は岩樋山を迂回するコースを歩いてみる。こちらも崩れているところなどなく特に問題なし。久しぶりの山歩きで足もしんどくなってきたので、慎重にゆっくり下る。月見ケ丘駐車場到着がちょうど13:10。ダラダラ登ってゆっくり弁当食べてちょうど2時間の行程。山野草もたくさん咲いていたし(名前はわからんが)、景色は素晴らしいし、往復2時間で気軽に楽しめるコストパフォーマンスのよい山だと実感する。しっかし最高の天気だったなぁ。

ひとり山登りなのでマイペースでボチボチ登る。途中、台風での長雨のせいなのか登山道に水が流れて、小川のせせらぎみたいになってるところがあった。足の置き場をよく考えながら進まんとちょっと危険。その他は倒木などもなく順調に歩を進める。中腹の東屋で休憩しながら写真を撮る。

東屋からの眺めはこんな感じ。

なんたって良い天気!左手の山が猫山。右手に見えるのが地元の集落。
月見ケ丘から道後山に登ろうとすると、まず目の前に見える岩樋山に登ることになる。さっきの東屋も岩樋山の中腹にある。どんどん登ってまずは岩樋山。実はこっちの方が道後山よりも標高が高い。岩樋山1,271m、道後山1,268.9mってことで2mほどの差ではあるが。ここまで登ると背の高い木も少なくなり、中国山地の山々を360°見渡せる。大山も凄く近くにあるように見える。

岩樋山から道後山を眺める。
しばし休憩の後、道後山山頂に向けて岩樋山を下る。雨による浸食で道が歩きにくくなっていて、気を抜くと滑って転びそうになる。浮き石も多いのでここは注意が必要。また少し登りになって後はそのままダラダラと登り。このあたりはずっと潅木だけなので、気持ちいい日差しを浴び景色を楽しみながらのんびり歩く。11:50ごろ道後山山頂にたどり着く。

頂上にある標識。何組かの登山客が食事中。僕も大山が見える方向に陣取り弁当を食べる。

帰り道は岩樋山を迂回するコースを歩いてみる。こちらも崩れているところなどなく特に問題なし。久しぶりの山歩きで足もしんどくなってきたので、慎重にゆっくり下る。月見ケ丘駐車場到着がちょうど13:10。ダラダラ登ってゆっくり弁当食べてちょうど2時間の行程。山野草もたくさん咲いていたし(名前はわからんが)、景色は素晴らしいし、往復2時間で気軽に楽しめるコストパフォーマンスのよい山だと実感する。しっかし最高の天気だったなぁ。
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