シシリアン・ルージュ収穫!
去年、ウチのトマトを使った料理を出して好評だった喫茶店から、今年もやらないか、と連絡があった。前回は9月だけだったが、今回は8月から始めたいということ。去年並の育ち具合なら8月のアタマからなんとか出荷できるんじゃないかとは思う。期待のシシリアン・ルージュもボチボチ熟れ始めている。まだ苗が若いので、本来の味になっているかどうか解らないが、サンプルとして収穫して喫茶店に持っていった。収穫してみると結構量があって、出荷用袋2つ分、約2kgほどとれた。

収穫したシシリアン・ルージュ。これで約1kg。
採ったシシリアン・ルージュをちょっと食べてみた。アイコと同じような形だが、こっちの方が大きい。植えている場所は同じようなところだが、アイコは定植時に既に果房が着くほど遅植えだった事もあり、徒長が目立ち玉が小さい。シシリアン・ルージュも若干徒長気味ながら、玉太りがよく食べごたえがありそうだ。アイコの時と同じように包丁で半分に割ってみた。

見た目はアイコとそう変わらないシシリアン・ルージュだが、食感が全く違う。アイコのシャキシャキした果肉とは違うザラッとした舌触り。繊維感があまり感じられないので、火を通すとすぐに崩れてペースト状になりそうである。酸味があり、あまり甘味は感じられない。シシリアン・ルージュも本来ならば糖度が高く生で食べても美味しい、ということなのだろうが、まだ若い感じではっきり言ってあんまり美味しくない。どっちにしても梅雨が明けて良い天気が続かないと本来の美味しさにはならないのだろう。

向かって右側がシシリアン・ルージュ。もう気持ちいいぐらい鈴生り。
今回から写真が正方形になっているのに気がつかれたであろうか。実は新しくデジカメを買ってしまった。携帯を変えてから写真がちょっと奇麗にはなっていたのだが、そうなると欲がでて、もっと良い写真を、という気持ちになる。ブログで収まりが良い正方形の写真が撮れる機能がついた機種があったので、つい衝動買い。買ったばかりのカメラをいきなり畑仕事に持っていく大胆な僕なのである。

小指の先ほどに膨らんだサンマルツァーノ。こんな感じでかなりアップで写すこともできる。

収穫したシシリアン・ルージュ。これで約1kg。
採ったシシリアン・ルージュをちょっと食べてみた。アイコと同じような形だが、こっちの方が大きい。植えている場所は同じようなところだが、アイコは定植時に既に果房が着くほど遅植えだった事もあり、徒長が目立ち玉が小さい。シシリアン・ルージュも若干徒長気味ながら、玉太りがよく食べごたえがありそうだ。アイコの時と同じように包丁で半分に割ってみた。

見た目はアイコとそう変わらないシシリアン・ルージュだが、食感が全く違う。アイコのシャキシャキした果肉とは違うザラッとした舌触り。繊維感があまり感じられないので、火を通すとすぐに崩れてペースト状になりそうである。酸味があり、あまり甘味は感じられない。シシリアン・ルージュも本来ならば糖度が高く生で食べても美味しい、ということなのだろうが、まだ若い感じではっきり言ってあんまり美味しくない。どっちにしても梅雨が明けて良い天気が続かないと本来の美味しさにはならないのだろう。

向かって右側がシシリアン・ルージュ。もう気持ちいいぐらい鈴生り。
今回から写真が正方形になっているのに気がつかれたであろうか。実は新しくデジカメを買ってしまった。携帯を変えてから写真がちょっと奇麗にはなっていたのだが、そうなると欲がでて、もっと良い写真を、という気持ちになる。ブログで収まりが良い正方形の写真が撮れる機能がついた機種があったので、つい衝動買い。買ったばかりのカメラをいきなり畑仕事に持っていく大胆な僕なのである。

小指の先ほどに膨らんだサンマルツァーノ。こんな感じでかなりアップで写すこともできる。
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