お終いの予感
道後山高原も10月に入りずいぶん寒くなってきた。日曜日には冷たい雨が降って、ウチではついにストーブが焚かれた。トマトも熟すのにかなり時間がかかるようになってきて、なかなか真っ赤にならない。ウチの麗夏はその色が売りなんだけれども。先週の収穫は2回だけ。今週も今日になってやっと収穫をする。っていうか、今日の収穫は家族のヒトに頼んでいるのでどのくらいの量がとれたのかはまだ分からない。
今朝、少しハウスを見たところでは、熟したモノはあまり多くなかったような気がする。しかも、トマトの木(「木」でいいのかしらん)がかなり弱ってきていて、寿命が近い感じがした。あぁ、ホントに終わりが近いのだ。4月の終わりから育ててきた麗夏ちゃんがそろそろ終る。短いような長いような半年間であった。って、まだもうちょっとがんばってもらうけどね。
今朝、ちょっとハウスに行ったのは、今年知りあった仲卸の業者さんからトマトを送って欲しいとお願いされたため。以前少しサンマルツアーノを差しあげて、喜んでもらっていたのだが、他のヒトにもこのトマトを紹介したいということらしい。今年はともかく、来年に向けてのアピールになるな、と思いサンマルツアーノと麗夏、それにI氏が作っているコンストルート・ジェノベーゼ(!)というカボチャ型のトマトを送った。このコンストルート・ジェノベーゼという聞いたことも無い不細工なトマトは、ジュースや煮込み料理に使うとすんごく美味しいらしい。トマトの世界は奥が深いぜ、まったく。
ということで、早くも(別に早くは無いか、)気持ちは来年に向かっているわけだが、はたして、僕は来年どこに向かって進んでいくんでしょう?

一応農家の長男坊なので稲刈りなども手伝う。コンバインを運転しているのは僕の弟。僕は下働き。
今朝、少しハウスを見たところでは、熟したモノはあまり多くなかったような気がする。しかも、トマトの木(「木」でいいのかしらん)がかなり弱ってきていて、寿命が近い感じがした。あぁ、ホントに終わりが近いのだ。4月の終わりから育ててきた麗夏ちゃんがそろそろ終る。短いような長いような半年間であった。って、まだもうちょっとがんばってもらうけどね。
今朝、ちょっとハウスに行ったのは、今年知りあった仲卸の業者さんからトマトを送って欲しいとお願いされたため。以前少しサンマルツアーノを差しあげて、喜んでもらっていたのだが、他のヒトにもこのトマトを紹介したいということらしい。今年はともかく、来年に向けてのアピールになるな、と思いサンマルツアーノと麗夏、それにI氏が作っているコンストルート・ジェノベーゼ(!)というカボチャ型のトマトを送った。このコンストルート・ジェノベーゼという聞いたことも無い不細工なトマトは、ジュースや煮込み料理に使うとすんごく美味しいらしい。トマトの世界は奥が深いぜ、まったく。
ということで、早くも(別に早くは無いか、)気持ちは来年に向かっているわけだが、はたして、僕は来年どこに向かって進んでいくんでしょう?

一応農家の長男坊なので稲刈りなども手伝う。コンバインを運転しているのは僕の弟。僕は下働き。
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