番外編そば紀行
昨日は予定どおり少し早めにウチに帰りトマトの収穫をした。最近家のヒトに収穫を頼むことが多かったので、自分でとるのは久しぶりである。さすがにぶら下がっている玉が少なく、大した収量は無いかと思ったが、思いの外たくさんとれた。10月後半から、トマトの色味が変わってきている気がする。同じ完熟といっても、8月9月のモノと違い、じっくり時間をかけて熟すためかちょっと朱色がかった赤、といった感じ。寒くなってとれるトマトは皮が固くなる、と聞いていたが、ウチの麗夏はそんなこともなく、むしろ柔らかくよく気をつけないと傷を付けてしまうような繊細な感じになってきている。どっちにしても霜が降るまでの命だとは思う。
今晩からあさってまでの日程で長野まで行く。いつものI氏と、野菜農家O氏、しいたけ農家E氏と僕の4人で蕎麦食い旅行に行くのだ。松本市に「唐沢地区」という集落がある。10数件の集落のうち11件ぐらいのそば屋が並んでいるという嘘みたいなそば集落なのだが、そこを中心にして2日間蕎麦を食いまくるというハードな日程なのである。旅行中はそば屋のメニュー以外は食べてはならぬ、という「スーパーサイズミー」みたいなルールを自らに課すという、40代男4人の意地をかけた蕎麦紀行の始まりである。

昨日収穫したトマト達。意外とキレイでしょ?
今晩からあさってまでの日程で長野まで行く。いつものI氏と、野菜農家O氏、しいたけ農家E氏と僕の4人で蕎麦食い旅行に行くのだ。松本市に「唐沢地区」という集落がある。10数件の集落のうち11件ぐらいのそば屋が並んでいるという嘘みたいなそば集落なのだが、そこを中心にして2日間蕎麦を食いまくるというハードな日程なのである。旅行中はそば屋のメニュー以外は食べてはならぬ、という「スーパーサイズミー」みたいなルールを自らに課すという、40代男4人の意地をかけた蕎麦紀行の始まりである。

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